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少しはblogに気持ちを向けよう。 [雑感]

 blogの更新をずっと、滞らせていた。
 7月から始めたSo-net Photoが、面白くて、パソコンに向かうと、blogよりもSo-net Photoに気持ちが行ってしまい、そちらを開いてしまう。
 はまってしまったなと思う。
 So-net Photo側から写真をblogに投稿することも出来るので、それも何回か行っている。
 でも、So-net Photoのサイトだけでも、写真の投稿や、他のSo-net Photo会員とのnice!やコメントのやりとりが楽しめるので、わざわざblog側に投稿しなくてもねと思ってしまう。
 私にとってblogは、やはり「書いて表現する」ためのツールなのかも知れない。
 では、もっと、書かなくてはね。
 話しは全然違うけど、乙武洋匡さんのblog、9月7日のお詫びのメッセージを最後に更新されていないようだ。心ない言葉による中傷や攻撃には無視するのが一番いいのかも知れないが、どうしているのか、ちょっと気になる。


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東京大停電 [雑感]

 今朝(2006年8月14日)の東京大停電。大変だったようだね。
 幸い、東京在住の我が娘は、いつものようにバイト先に電車で行ったけど、早めだったので停電による影響を受けずにすんだと言っていた。
 でも、事故の原因が旧江戸川を走っていたクレーン船のクレーンが27万ボルトの送電線に接触して、傷つけたことと分かって、驚いた。
それだけのことで、あんなに大きな規模でしかも長時間の停電騒動になるのかよ!ということである。
 ゴジラ映画ではいつもゴジラが送電線を引きちぎっていたけど、大変なことをしてくれていたわけである!
 テロでなくて良かったものの、電力会社による電気供給に頼り切った現代日本社会のもろさをまのあたりに見たように思う。
 それにしても、こうした事態に備えた電気供給等のバックアップ体制がかなり不十分だよね。


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NHKスペシャル「ワーキングプア」 [雑感]

 2006年7月23日(日)午後9時~10時14分に放送されたNHKスペシャル「ワーキングプア~働いても働いても豊かになれない~」に大きな反響が広がっているようだ。
 1週間後の今朝の7月30日(日)読売新聞朝刊の「放送塔から」には、《貧困から「脱出不可能」に怒り》の見出しで「働いても貧困から脱出できない人々が増えている、と訴えるNHKスペシャル23日「ワーキングプア」に、驚きや怒りの意見をいただいた。…」とある。
 私も見たが、少なからず衝撃を受けた。
 ブログなどでも、このことについて書いている人たちが結構いるのを、検索して確認した。
 何処かの国の政権与党の次期総裁候補が「失敗しても再度挑戦できる社会をつくる」というようなことをマニュフェストに掲げている。
 しかし、どうやら今の日本は、働いているのに生活保護水準以下の暮らししかできない人たちが日本の全世帯のおよそ10分の1の400万世帯以上ある社会になっているようなのだ。
 努力しても、まともに生活ができない収入しか得られない環境に耐えなければならないとしたら、人生上の飛躍のための最初の挑戦の機会を得ることも困難であろう。
 「ワーキングプア」の解消こそ、政治の最も重要な課題の一つとして取り組むべきであると思う。
 努力しても報われない社会はいずれ崩壊する。


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討論番組について(「無知の知」パート2) [雑感]

 最近の討論番組といえば、「太田光の私が総理大臣になったら」がある。
 この番組は、まさに岡崎氏がけしからんとしている「激論」番組である。
 だが、この番組での太田光の発言を聴いてみると、彼は凄いと思う。
 凡百のいわゆる言論人よりも遙かに深く鋭い見識を披露していると私は思う。
 見識の中身というのは、その人が、自身の人生経験を如何に内面化してきたかで決まってくるのではないか?
 知識はそのための補助手段でしかないと思う。知識とは、〈現実〉に対する仮説を含んだ解釈であり、〈現実〉そのものを鏡のように映し出しているわけではないからだ。
 もう一つ、16年以上前から続いている「ビートたけしのTVタックル」がある。
 こちらは、「世相討論バラエティ番組」というそうだが、私はこちらも好きであり、よく見ている。岡崎氏には、自分が呼ばれないからって、やっかむなよっていいたくなるね。
 最後に、NHKの日曜討論。これには岡崎氏も出演されているんじゃないのかな。でも、やたら形式的な公平・中立性にこだわった司会進行が番組を面白味のないものにしていると思う。


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「おいしいプロポーズ」最終回 [雑感]

 先ほどまで、TBSの日曜劇場「おいしいプロポーズ」を観ていた(この前と同じ書き出し。m(_ _)m)。
 今回が最終回。
 ハッピーエンドにはなると思っていたけれど、ちょっと意外な展開だった。でも、なかなか考えた終わらせ方だった。
 長谷川京子の鈴子も良かったが、脚本もなかなか良くできていると思った。
 それよりも、いい年をして、いろんなシーンで鈴子と春樹の両方に感情移入してしまい、たくさんウルウルしてしまったよ。
 蛇足―わがままなお嬢様のミチルが、婚約を断られて1年経ってもあきらめずに春樹のもとを訪ねて来ている。私は嫌いだったけれども、根性あるところは見直したね。
 とにかく、しゃれたラブコメディだったね。
 あとで番組のBBSを見てみると、「最後の終わり方に不満。続編がほしい」というような感想が多いようだが、これはこれで良かったのではと私は思う。
 でも、もし続編スペシャルでもつくられたら、やっぱり見てしまうだろうな。
 それにしても、番組のBBSにはすごい量の書込み。圧倒的に女性が多くて、小学生の女の子も見ているんだね。私のようなおじさんは圧倒的な少数派みたいだ。でもいいドラマはいいドラマなんだから、恥ずかしがることはないのかな。


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「おいしいプロポーズ」の長谷川京子 [雑感]

 先ほどまで、TBSの日曜劇場「おいしいプロポーズ」を観ていた。毎週欠かさず観ているお気に入りのドラマである。
 ヒロイン白石鈴子役の長谷川京子はNHKの「功名が辻」にも細川ガラシャ役で出演しているが、白石鈴子を、美しいだけでなく、勝ち気だけど情に厚く、すごく可愛いところのある、人間として実に魅力的な大人の女性として演じている。
 彼女の出演しているドラマを全て観ているわけではないが、彼女を最も魅力的に見せているドラマの一つだと思う。
 他の出演者達も、それぞれの役のキャラクターを楽しんで演じているようで、観ていて飽きない。
 ストーリー展開も面白く、次回も楽しみだ。


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